備忘録

思ったことを忘れないように

奏で始め

マスカレイドミラージュが終わりました。
思えば7月末に発表されてから、あっという間の幻のような舞台だった。
何となく不安が大きかった舞台だったのではないかと今は思います。
私はチケットがとれるかどうかの不安が物凄かったですが…俳優さんたち自身にも様々な葛藤な不安があったのではないか。

原作ファンがとても多い作品ということ、機械人形を演じること。
初日はあんなに苦しそうな顔を観ることはそうそうないのではないかと思って、でもその綺麗な顔にとても惹かれました。
儚い、いつ観ても折れそうな気持ちと隣り合わせ。脆いからこその美しさ。
稽古期間中はどんどんやつれていくなぁ…と思ってましたが、公演中も何となく追い詰められてやつれていかれていたので大丈夫かなとこちらもやっぱり心配をしてしまいました。
太田さんにとって、とてもプレッシャーが大きかったんじゃないのかと勝手に思っていました。太田さん自身のファンについてブログで言葉を伝えることも、いつもより多かった気がしたなー…と。
でも太田さんは、自分のアインザッツを苦しみを生きる意味として演じきった。
日々アインザッツとして変化し続け、一公演ずつアインザッツとして生き抜いていったのだと思います。
機械人形ですが、1番表情豊かに感じていました。
ジェルマン伯爵に対峙するときの苦しそうな、喘ぐような表情。レイジーやシーノに怪盗と名乗る嬉しそうな表情。
「僕を誰だと思っているの?狙った獲物は必ず盗む、神出鬼没の変装の名人、怪盗アインザッツだよ?」と可愛らしく名乗る。「命じられたら何だってする!1人残されても何とも思わないんた!」と苦しそうに叫ぶ。
記憶を消され機械人形として全ての感情を失った表情をする。そしてそのときに不敵な笑みを浮かべながら剣を振るう。
盗んだルビーの指輪にキスをする姿は、怪盗としての誇りを持つ怪盗アインザッツでした。本当に綺麗だった。
最後に変装を解いてスモークをフーフーするアインザッツは胸を鷲掴みにされるぐらい可愛いかったです。
そして天使の歌声を持つ歌。太田さんはソロで歌われることが多く、その歌声を堪能しました。
高音が聞き取りづらい日もありましたが、千秋楽では全力の、その迫力ある歌声に泣いてしまいました。
本当に、天使の名にふさわしい歌声でした。
可愛いも、美しいも、カッコいいも兼ね備える。語りつくせないんですよ…。

大千秋楽での笑顔は、いつものキラキラとした太田さんでした。何だか安心しました。
初日に観劇したとき、染谷さんと太田さんは
自分の色を落とし込んで役を演じ、特に田川さんは初代と呼ばれるシーノを噛み締めて、忠実に演じられていたのではないかと思います。キャラクターに1番近い気がしました。
染谷さんは最後まで染谷さんのキラッキラを失わず、千秋楽の挨拶ではキャラクターの言葉を沢山使って本当に皆を喜ばせることを忘れない方だなと思いました。
田川さんが役得です!と2人をギューっとしたときの、キラキラとした笑顔が忘れられません。
染谷さんと太田さんはレイジーとアインザッツの関係のように、言葉には出さないし行動を共にするわけではないけれど、お互いの演技に対して深い信頼があったのではないかと思います。
稽古期間中に別の映画イベントで太田さんが「今も染ちゃんには助けられています(笑)」って言われた言葉が、初日にわかったような気がしました。
アインザッツの機械人形としての演じ方を悩む中で、きっと染谷さんのレイジーの演技に引っ張られていったのではないか。
役と稽古場での過ごし方がリンクしやすい太田さんは染谷さんのレイジーの姿をとにかく観て、感じていったのではないか。
全て自分の想像の域を出ませんが、そんな座組みであったら嬉しいですよね。
3人とも、色んな想いを抱えながらの公演期間。本当にお疲れ様でした。
演出のほさかさんの舞台を初めて観たのですが、仮面舞踏会という世界観の作り方がとても好きでした。
舞台は一夜限りの夢幻という言葉ではじまるアナウンスや人生を舞台に例えるアインザッツの台詞がとても心に響きました。


これからも舞台という夢まぼろしが自分の中で終わらないように願っています。
次のデパート!ではヘタレ御曹司…太田さんらしいヘタレ具合が今からとても楽しみです!

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私が太田さんを推した理由

本当は推しに対しての想いが一筋縄ではいかない、面倒な人間なんです。


1番最初に知ったのは、その時に応援していた声優さんと一緒に写っていた写真でした。「カッコいいなー顔小さいなー」って印象を持ったぐらいだったと思います。


そして何回か舞台に立つ姿を観てカッコいいとは思っていましたが、印象がガラッと変わったのはメサイア鋼でした。唯一の先輩サクラとして出演した五条颯真。後輩の裏切りに苦しむ姿やアクションをする姿がとても美しくて、先輩として発せられる言葉の重みに泣きました。今思うと、初めから推しの苦しみ果てに生み出される演技に惹かれていたのかもしれません。


その後、何を思って予約したかまったく記憶がないんですがトレカを購入して発売記念イベントに参加しました。
チェキ撮影自体初めてで、ご本人に「こういうの初めてなんですけど…」と言ったら「ホント?凄く嬉しそうな顔してる。こっちも嬉しくなる。ありがとう~。」って目元をクシャッとさせて笑いながら話してくれました。
今思うと緊張より先にニコニコするって怖すぎる…。
でもこんな初めてのファンにも、とても優しくて温かい人なんだなと思いました。
「スレイジー、よかったら見に来てね」とフライヤーを渡してくれていた瞳はとても優しかったです。


そしてSLAZYのBloomに激しく殴打され、衝動のままにチケットをとって行ったビビコンでは、自分が人生を左右されるぐらい苦しんでいた時期に舞台に立つ姿に何よりも勇気づけられました。
吉岡さんの働きながら踠いて歩く姿が、自分がこうなりたかった社会人のあるべき姿のような気がして、ちょうど前職で精神を病んでいた自分にはクるものがありました。
実は1番応援していた人の、とても大きいチケが取りづらいイベントがあったのですが譲渡し、譲っていただいたチケットでビビコンの千秋楽に行きました。
どうしてそうしたのかは今でもあんまり覚えていないですが、結果的にそれで良かったんだと何の後悔もしていません。


それから、出演する舞台やイベントになるべく行くようになり、今に至ります。
彼は確かにどんどんと自分の1番応援している俳優さんであり、いわゆる推しになりました。
舞台に立つ姿が自分の光となってくれたその時から、応援すること・気持ちが自分を生かすための自己満足だとしても、応援することで演じることを続けてほしいんです。

彼の発する闇に勝手に親近感を感じているのかもしれません。
弱いところも全部さらけ出して、正直に演じていることが苦しいという。でも、その苦しみが生きる意味だと言って舞台に立ち演じ続ける姿。完璧だと思ったら舞台を降りるかもしれない儚さ。でもいつだって完璧なんてまったく思わない姿勢。いつだって苦しんで苦しんで、苦しみ抜く。でもそんな苦しみの闇を光に返し、キラキラと輝く顔は本当に美しい芸術品のようだなと思います。

とても弱くて、とても強い人。真面目すぎる人。悩み迷うけれども自分の軸を見失わない人。現実も非現実も味あわせてくれる人。
この世界は不安定で、永遠に演じ続けてくれる保障なんて何処にもないと思います。
完璧ではない、永遠ではない、だからこそ一瞬に美しさが凝縮される。一度たりとも同じものは存在しないのだから。

役を演じているときは指の先まで意識を向け、瞳に強い意志が宿るのが好きです。
カテコでは本人に戻り、目元をクシャッとさせて笑うのが大好きです。
作る景色すべてがとても愛おしくて、大切な時間なんだと観るたびに感じています。
その人自身に惚れるところがなければ、毎回安くはない対価を払って観ていくことは自分のモチベーションの維持が難しいと思います。
対価を払っても、絶対に観たい存在。
好きという言葉は愛や恋に変わりがちですが、それともまた違う。存在を尊いものと思いながら、舞台に立つ姿に惚れる。またさらに好きになる。上手く言葉にできませんが、本当に好きだなーと観る度にきっと惚れ直しているんです。
誰かの奏でる曲に合わせて踊るのならば、その曲を奏でているのは推しであってほしい。


イベントで「いつも素敵な景色をありがとうございます」って伝えると「ありがとう」ではなく「いえいえ、こちらこそ」という言葉を貰ったとき、フワフワと嬉しくなりました。ファンがいる景色を本人も大切に思ってくれているのかなと思いました。

自分が色んな思いを抱えて応援をして、応援することに依存してたら世話ないなと思ってウダウダと悩みます。
でもやっぱり大好きなので、とても大切だから、自分なりに愛でながら応援していきたいと思います。
私の推しは美しくて、素敵な言葉を紡いで、素晴らしい景色を届けてくれる俳優さんです。
これからもよろしくお願いしますね。

花宮真

くろステ終わりましたね。

大阪前楽での太田さんの「霧崎第一はこれで最後。」っていう言葉に不覚にも大泣きしてしまいました。

ここまでハマるとは思わなかった花宮について、落ち着いてはいませんが書きたいと思います。


花宮真というキャラクターは元々原作でも好きなキャラでした。

ドS、黒髪、性格が歪んでいるキャラを好きになる傾向があるので…

でも初日に見たときからどうしようもなく心を掴まれたのは太田さんの花宮真が最高に最低で、目が離せない存在だからだったんだと思います。もちろん、太田さんのファンという色眼鏡もきっとあります。


初日の花宮より、千秋楽の花宮は怒り・妬み・様々な感情が増えて表現豊かになっていました。初日は感情が薄かったというより、日が進むにつれて何か渦巻くものが溜まってきたのかなという印象でした。

四つん這いで進んでくるのは東京公演の中頃からだと思うんですが、めちゃくちゃ狂気じみてましたね…リコに近付いて木吉にガードされているときセリフの途中ですがチッっと舌打ちをしながら離れていくのも苛立っている感じが伝わり良かったです。

黒子と対峙するときも、片手で顎を掴んだり両手で顔を掴んだり、バリエーション豊かでしたね…千秋楽で黒子が花宮の手を力いっぱい跳ね除けたのを見て「今までの恨みつらみが…」って勝手に思っていました。

日向に対して「お前は怪我しなくて良かったなぁ、メガネくん」と舌を出してメガネを下げる仕草が追加されていたのも最高でしたね。あのときの花宮の腹の立つ顔のこと…

花宮の舌出しのバリエーションが豊富で、見るたびにウッ…となっていました。審判の目を隠すために前に立って火神に舌を出すところも最高ですよね。

あと1番言いたいのは最初と最後に踊るRIMFIRE!!

踊っているときの顔、最後に皆でポーズしているときの顔、試合を挟むことによってこんなにも変わるのかと本当に驚きました。誠凛と花宮が対峙して踊るとき、最初は不敵な笑みを浮かべていますが最後では舌打ちをして忌々しげな表情を浮かべています。ポーズをとるときも最後では舌を出していてもう、もう…好きです。

そして花宮と木吉。バスケに対する姿勢は正反対でも根本にある感情は実は似ているんじゃないかと思っています。

木吉は日向にキセキの世代との出会いでバスケをやめようかとも思ったと口にします。それはきっと花宮も同じなんだとぼんやりと思っていました。無冠の五将が抱える「彼らがいなければ自分たちがキセキの世代になれた」という気持ちの表れ。花宮はそれを屈折した感情と共に表しただけなんじゃないか。人間誰しもが隠したがる感情を集約したのが花宮の顔。だから花宮のことを決して嫌いにはなれない。

木吉に「またやろうな」と言われたときの花宮の叫びはずっと忘れられないし、何度だって泣いてしまいます。花宮は花宮のバスケをして負けた。やっぱり応援している人が負けるのは悔しいじゃないですか。結末がわかっていても霧崎第一の皆が勝ちを信じているなら7回とも自分も勝ちを信じて見続けました。

木吉ではありませんが、花宮のプレーでティアドロップはやっぱり凄くて1番カッコいいと思います。


太田さんは稽古前のインタビューで「きっとまた稽古場では1人で隅っこにいると思う」と答えていました。でも花宮が霧崎第一のメンバーを主将兼監督として信頼していたように、太田さんもどんどんメンバーを信頼していって、4人でいることが何となくとても嬉しかったです。初めての主将でメンバーがどんどん可愛く思うって言っていた太田さんも可愛かった。

太田さんの演じる花宮真はもう2度と観られません。

でも自分が観た7回の花宮真を、変わっていった花宮を大事にずっと覚えていこうと思います。

個人的には村正のときより鍛えられた二の腕がとてもとても好きでした…。

狂ったように花宮のブロマイドを買っていた自覚はありますが、それぐらい花宮真は素晴らしかったと伝わってくれれば嬉しいです。

配信も始まったので、毎日花宮のスクショを撮りながら「あー…カッコいい。まこちゃん…」ってきっと思ってます。

花宮真役、太田基裕に出会わせてくれてありがとうございました。

また新しい景色を楽しみにしています。

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今日も私の推しは素敵です。

黒ステの東京公演がはじまり、明日には千秋楽ですね。

太田さんの花宮が本当に大好きで、後半ではいつも最後のシーンで泣いていました。

周りはきっと誠凛の絆、WC出場に泣いているんだろうなとぼんやりと思いながら自分はいつも花宮の叫びに泣きます。

どのチームに思い入れがあるのかで見方が大きく変わるのも面白いなと思います。

まだ避けている感想も沢山あるので、大阪公演が終わったら、また改めて花宮については書きたいです。



今回の花宮も、初日からどんどん変わっていっています。

舌をベーッとするタイミング、セリフの強弱、動き、指先の使い方…。

舞台の花宮はアニメ・マンガとは違って1番狂気じみている、太田さんの花宮だと思っています。

そして今回、自分のタイプにヒットしている太田さんの花宮をとても褒めちぎっている自覚があります。

好きな俳優さんを褒めるだけの人は、その俳優さんの成長を望んでいないってツイートを見かけました。

とにかく褒めるのは盲目と思われるんじゃないかと不安で、太田さんをひたすら褒めるツイートをしているのが嫌な人もいるんじゃないかなと悩んだ時期もありました。

でも大好きな俳優さんを良いところを沢山見つけて褒められるのって本当に楽しいし、自分の推しは本当に素敵なんだと悪いところより良いところを知ってもらいたいのは自分の本音なんだと思っています。

太田さん自身が常に満足せず、次はどうしたら良い?と考えていらっしゃるのであえて自分が何かを指摘する必要はないんじゃないかって気持ちもあります。

いつだって試行錯誤を繰り返す太田さんをとても応援しているファンがいるって伝えられる文章を書きたい。だから太田さんが少しでも変えたところに気づいて、良くなったところを褒めたい。まわりには素敵な俳優さんなんだと伝えたい。そんなに気にしなくても良いのかなと考えるようになりました。


そして長く応援したいと思うから、自分がほしくないプライベート真偽不明の情報はなるべく見ないようにする。息切れしないように、調整する。



そして今回の黒ステは本当に今の環境に感謝しました。

色々環境が変わる中で1日おきに早退。申し訳ないと思って謝るといつも「もっくんを観る時間を大切にしているんだから、良いんだよ」と言ってくれます。

前の仕事のときは自分のことでいっぱいいっぱいだから人の話を聞かずに会話にならない、薬を飲まないとイライラが止められず寝ることができない。好きなものを観ていても必ずどこかで仕事のことを考える。自分でもわかっているけどコントロールできない。本当に辛かったです。

でも太田さんの舞台を観て、これで本当に良いのかと考えて抜け出すことができました。

そのあと、太田さんを1番に応援するようになったんだと思います。

周りの人には「本当にいつもありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。だから休みの人が出て仕事が回りにくくなれば、率先して2人分の仕事をしたり自分に出来ることをしようと思って動きます。そうすると先輩に背負わなくて、抱えなくていいって言われますが…

太田さんを全力で応援できる今が、とても楽しいです。




明日は東京千秋楽、大阪公演に繋がりますね。

最後まで怪我なきように祈ってます。

変わり続ける太田さんの、花宮のバスケを最後まで見届けます。

誕生日が近いからと自分を甘やかして決めた

2年ぶりの大阪遠征、楽しみだー!

みほとせ〜村正〜

つづき。村正なのでとても長いです。


太田さん演じる千子村正

ゲームのキャラクターとはまったく違うんだろうなという印象でした。

体格を寄せてはいかないだろうとは思ってましたが、中性的な部分で妖艶さを出していたのはさすがだなと思いました。

うさぎ!可愛い!美しい!村正すき!って語彙力を失うぐらい虜になりました。

1番妖刀伝説に縛られてこだわっていたのは村正だったんだ、と思っています。それが悪いことではなく、村正が妖刀である限り、それは当たり前のこと。

「もはや妖刀ではなくなってしまいますねぇ。」「さあ、妖刀伝説を見極めさない」「伝説に誰もが踊らされる」

蜻蛉切や青江以外、村正の妖刀伝説・徳川に仇なす妖刀と言われていることについて触れていません。それは優しさから避けているわけではなく、物吉は常に一生懸命に前の主に対しての村正の印象を変えようと話しています。村正が妖刀であるとか関係ないんだなと思いました。ただ誤解を解いてほしいという気持ちだけ。それが凱旋から物吉である横田くんの「それは誤解なんです」という優しく諭すような言い方からヒシヒシと伝わってきました。物吉が引き裂かれるような思いでした決意を「あなたは、幸運だけを運びさない。こういうのは妖刀の役割デス。」と村正は言います。物吉の想いは確かに村正に伝わって、幸運の運び手である彼を悲しませるようなことはさせないという村正の優しさが現れてきています。

そして太田さんの村正はファミリーである蜻蛉切に同じ村正としての愛情と共に妖刀伝説を背負わせたくはない複雑な感情も持っているんだと凱旋から気付きました。共に行くことを決めた蜻蛉切に嬉しそうな笑みを浮かべていた村正。凱旋からはちょっと戸惑ったように蜻蛉切から視線をそらして、悩みながら…ハイと一緒に言った。村正は蜻蛉切が信康を肩に乗せるぐらい可愛がっていたことも、家康の家臣として誇っていたことも全部見ていた。見ていたからこそ、妖刀伝説を1人で背負う必要はないと言われた嬉しさと蜻蛉切の手を汚させたくはないという葛藤があった。あのシーンは1番変わったと思ったし、変わったからこそとても好きになりました。太田さんの村正とspiさんの蜻蛉切。2人が並んでるところが対照的で、2人だからできた村正と蜻蛉切だったんだなと思います。

また中性的な面が目立ちますが殺陣のシーンは戦いが進むにつれ狂ったように、男らしい声を上げるギャップにやられていました。

2部ではあまり絡みがなかった石切丸とニコニコと遊んでいたのが可愛かった。髪飾りのリボンが美しさを際立たせている…!1人だけのヘソ出しにはいつもクラクラしてました。


大好きな太田さんの歌。音響の関係で高音で音割れしているときもありましたが、いつだって歌声に圧倒されました。村正はソロが多くて嬉しかった。太田さんの村正の歌声を1秒でも長く聴いていたいとずっと思っていました。「頬に当たる風はそよそよ 風車はゆっくりと回る」という部分で頬を撫でながら歌っていたのがそのまま歌うようになっていて、どちらもまた新たな村正の美しさを発見させてくれました。

1公演だって同じ村正はいなく、そんな色んな時間を共有できることが幸せでした。

きっと1番村正を目で追っていたので、変化に気付くことができて、村正がより良くなっていると嬉しかったです。

初日は緊張の糸がピーンと張り詰めている感じがして、これが切れてしまったらどうなるんだろうと、とても不安でした。2部でも楽しそうというより険しそうだなと思ってました。でも公演が続いていくと慣れてきたのか自分の首を締めているという日替わりが増えたり、2部では村正が自分からアドリブをしたり遊んだり、舞台上からでも自分のうちわを見つけたり、楽しんでいるのを感じられました。

村正がうちわを見つけて、フッと笑いながらファンサをしてくれるのはとても嬉しかったです。

自由さ、妖艶さ、可愛さ、狂気、全部詰め込んだ妖刀・村正。太田さん色の村正。

体格や声を寄せるだけではなく、俳優さんが自分なりにキャラを解釈して演じるのが2.5の醍醐味の1つであり、ピタッとハマってその俳優さん色のキャラが本来のものと合わせて好きになったり、元々キャラが好きな人に俳優さんたち「とても良かった」って評価されるのは嬉しいことだと実感しました。

色んな舞台でまた新たに太田さんの魅力を知れることは楽しいなと再確認しました。


村正はあんまり書くとキリがないので…

同じ公演に東京・凱旋・ライビュを合わせて7回。初めての体験でした。

次に会えるのはきっと真剣乱舞祭。

それまで、ねんころり。


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みほとせ〜青江〜

国内公演全60公演が終了しました。
3月4日の東京初日から一区切りということで、2人についてになってしまいますが感想を書きます。長いので分けます。

荒木さん演じるにっかり青江。
多分、公演を重ねるごとに1番魅せられていた人物。
東京公演でも其処に本物のにっかりさんが居る…って思っていましたが、凱旋では荒木さんの演じるにっかりさんがいるって印象が強くなっていた。
青江がいるだけで、何ていうかとても安心するんですよ。
あっ、にっかりさんがいる。じゃあ大丈夫だなって気持ちになる。
部隊をまとめていたのは石切丸ですが、青江の言葉を借りるとのんびり屋の石切丸を青江が意識的にではないにしろ言葉にしてフォローすることでバランスを保っていた。
公演前に荒木さんがブログで他の役の方々について書いた記事がとても印象深く、青江を見てそんな荒木さんにピッタリだなと思いました。
凱旋では大倶利伽羅と手合わせを始める石切丸を止めようとして、刀で邪魔をするなと諌められるのではなく石切丸がジッと青江を見て、仕方がないと言わんばかりに引く青江。
桶狭間の戦い後、何も言わない石切丸の様子の変化にいち早く気がついてたのも青江でした。
青江は自分が何か思うことについては言葉にせず、髪を弄って気持ちを落ち着けてるのかなと何回か思いました。
「笑いなよ、にっかりと」「さあ、斬ったり斬られたりしよう」「へえ、お手並み拝見といこうか」
ニタァと不敵に笑う青江が好きです。凱旋ではそれこそにっかりとした雰囲気で話されていて、東京公演より妖しさや美しさが増していました。
また青江は徳川に関わる刀ではなかった中で、家康を看取るときに会釈をして送り出すのがとても好きなシーンでした。青江は家康の生涯を見届けて、何を思ったんだろう。誇らしかったのかな、嬉しかったのかな、色々考えました。
荒木さんの青江を演じられるときの声が好きなので1部ではあまり歌を聴くことが出来なくて残念でしたが、2部で全力で歌い踊る青江が見れて嬉しかったです。あと髪飾りが可愛い。個人的には肩甲骨辺りがとても好き。
隣で踊ると村正と青江の温度差というか、全然違うなぁ〜と思っていました。力強さが凄い。ライビュではインナーの色が変わるぐらい汗だくで驚いた。「安っぽいヒーローは僕の代名詞になった」と青江が歌うのが気に入ってました。

正直観るまでは青江を推すとは思いませんでした。
荒木さんが不敵に演じるにっかり青江、大好きです。

村正に続く。
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1人ってむずかしい

一途に応援することはリスクを背負うことだと思っていました。

好きな人・ものを見ることを楽しみにしている自分は、とても勝手なので夢だけを見させてほしい。

それでも目に入るのが炎上。

好きな人やものが誹謗中傷されるのは見ていて気持ちの良いものではなく、自分のことではないですが精神がすり減っていくような感覚でした。

何かあると平行して色んなものを応援していたので、言い方は悪いですが落ち着くまで別の方に逃げていました。


最近は昔からよく知っている人が驚くぐらい、太田さんが軸になっています。

だからこれは違うとか何かあったら自分はすぐに応援できなくなるんじゃないか。豆腐メンタルの持ち主なので立ち直れなくなるんじゃないか。

自分でわかっているから、回避する選択肢を探していました。

でも最近は応援しているときが楽しくて、こんなに毎日素敵!カッコいい!可愛い!って思わせて笑顔にしてくれるんだから今はそれでいいんじゃない?何をそんな起こってもないことに落ち込むことがあるのかな?と考えるようになりました。


いつも仏頂面か目が死んでいることが多いんですが、太田さんを見るといつも嬉しさが勝つのか、自然と笑っていることが多いらしい。

誰かに「ここが良かった」「この写真が良い」と話しているときもそう。

人生初となったチェキの撮影のときは本人にこういうイベントは初めてと伝えると、

「ホント?凄く嬉しそうな顔してる。こっちも嬉しくなる。ありがとう〜。」と言われました。いや感謝するのはこちらの方ですから…。


見ていて自然と笑顔になる人ぐらい応援している大切な俳優さんがいることは幸せなことだし、物吉くんも笑っていると幸運が舞い込むって言ってたよ!?って感じに落ち着いています。

そして自衛も前よりするようにしました。

真相もわからない噂に振り回されるのもしんどい。



もしかしたら、また太田さんぐらい応援したい!って思う人がいきなり現れるかも。

でもフォロワーさんとお話しさせてもらったり友達と話していたりして無理に別の何かを探すっていうことはやめようと思いました。

自分のこれまでやこれからも見直しつつ、応援していきたいと思う新年度です。悩むのも減らそう。

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