備忘録

思ったことを忘れないように

みほとせ〜青江〜

国内公演全60公演が終了しました。
3月4日の東京初日から一区切りということで、2人についてになってしまいますが感想を書きます。長いので分けます。

荒木さん演じるにっかり青江。
多分、公演を重ねるごとに1番魅せられていた人物。
東京公演でも其処に本物のにっかりさんが居る…って思っていましたが、凱旋では荒木さんの演じるにっかりさんがいるって印象が強くなっていた。
青江がいるだけで、何ていうかとても安心するんですよ。
あっ、にっかりさんがいる。じゃあ大丈夫だなって気持ちになる。
部隊をまとめていたのは石切丸ですが、青江の言葉を借りるとのんびり屋の石切丸を青江が意識的にではないにしろ言葉にしてフォローすることでバランスを保っていた。
公演前に荒木さんがブログで他の役の方々について書いた記事がとても印象深く、青江を見てそんな荒木さんにピッタリだなと思いました。
凱旋では大倶利伽羅と手合わせを始める石切丸を止めようとして、刀で邪魔をするなと諌められるのではなく石切丸がジッと青江を見て、仕方がないと言わんばかりに引く青江。
桶狭間の戦い後、何も言わない石切丸の様子の変化にいち早く気がついてたのも青江でした。
青江は自分が何か思うことについては言葉にせず、髪を弄って気持ちを落ち着けてるのかなと何回か思いました。
「笑いなよ、にっかりと」「さあ、斬ったり斬られたりしよう」「へえ、お手並み拝見といこうか」
ニタァと不敵に笑う青江が好きです。凱旋ではそれこそにっかりとした雰囲気で話されていて、東京公演より妖しさや美しさが増していました。
また青江は徳川に関わる刀ではなかった中で、家康を看取るときに会釈をして送り出すのがとても好きなシーンでした。青江は家康の生涯を見届けて、何を思ったんだろう。誇らしかったのかな、嬉しかったのかな、色々考えました。
荒木さんの青江を演じられるときの声が好きなので1部ではあまり歌を聴くことが出来なくて残念でしたが、2部で全力で歌い踊る青江が見れて嬉しかったです。あと髪飾りが可愛い。個人的には肩甲骨辺りがとても好き。
隣で踊ると村正と青江の温度差というか、全然違うなぁ〜と思っていました。力強さが凄い。ライビュではインナーの色が変わるぐらい汗だくで驚いた。「安っぽいヒーローは僕の代名詞になった」と青江が歌うのが気に入ってました。

正直観るまでは青江を推すとは思いませんでした。
荒木さんが不敵に演じるにっかり青江、大好きです。

村正に続く。
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