2020年、推しに感謝をこめて

2020年も終わりますね。

大好きなもっくんのバースデーイベントで始まった2020年、また今年も沢山推しを応援できることがさも当たり前のように考えていました。まさかこんな情勢になるなんて考えもしなかったな…。まあ、総括がてら。

バースデーイベントは無事に開催されて本当に良かったなと思います。太田さんが誕生日当日にイベントを開催する選択してくれたことが起点となり、ファンは太田さんの姿が観られるわけですからね。ハイタッチの一瞬で目を見て感謝を伝えられる機会があるのは幸せなことだなと思いました。ハイタッチでの一言を直前で変えたんですが、その言葉で推しが楽しそうに笑ってくれたように見えたり、伝えた言葉をキチンと受け取ってくれる推しは凄いなぁと、本当に幸せな1日だったと噛み締める。楽しかったなぁ。


推しを応援する事などを改めて考えられる方も多かったように感じますが、私は推しが新たに作曲に挑戦したり、ムービーなどをこまめに更新してくださったり、公演は中止になりましたが積極的に何かを発信してくださったのであまり寂しい気持ちにはならないというか…ただ表舞台から遠ざかってしまうのかな、など何か勘繰ってしまうこともあったんですが…ファンは、推しの選択を受け入れることしか出来ないですからね。

真っ直ぐに、愚直に応援できたのは、推しである太田さんが表舞台に立ち続けて表現し続けてくれるからだと思います。
EDGESを観て、自分は俳優の太田基裕さんが大好きだと心から思いました。それはどの舞台を観ても常に思います。
私は観劇が趣味というより推しが趣味という感じなので、太田さんがいなければ自分が舞台上に観たい景色は完成しないんだなぁと。
推しが表現したいものを全て敏感に感じ取れるかというと他人なのでそんなことできないですが、自分が推しを観て想った感情を言葉にするのは拙いですがしていきたいと思います。そんな唯一無二の色を彩り表現する推しは、とても大切に沢山愛されて欲しいと心から願います。
恋愛感情とはまた違いますが、推しはとても大好きで世界で1番大切な存在です。その感情は応援している限り変わらないと思います。推しが表舞台に立ち続けてくれること、推しがいなければ応援活動なんて勿論できないので感謝でいっぱいです。推しは凄いぞ。

推し事もままならない1年でしたが、私はその中で変わらずというか…。ステイホーム期間明けのボーイズインザバンドの舞台に立つ太田さんを観て、嬉し涙より太田さんが観れることが嬉しくて嬉しくて思わず笑顔になってて。"変わらないものなんてない、でも決して変えてはならないものがある"と現在全国公演中のミュージカル ローマの休日のアン王女の言葉を借りるとするならば、私にとっての決して変えてはならないものは推しに教えてもらった"推しを観て笑顔になること"なのだなと思いました。



私生活でも大きな出来事がありました。
まだ気持ちの整理はつけられていないけれど、整理をつける為の準備は自分の中では始めているつもりです。


色んなことがあった年ですが、2020年もまた推しを好きな気持ちでいっぱいで終われて良かったなぁと心から思います。
2021年も歩めるところまで、よろしくお願いします。


推しの太田さんに最上級の感謝をこめて。
いつもありがとうございます!